2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
もちろん、これ許可件数に比例して人数を増やすということは現実的ではありませんので、AI、IT、デジタル化、システム化等との合わせ技で今後対応していかないといけないというふうに思いますけれども、この今回の商標法等の改正を適切に対応できるようにという観点からも、税関において業務の効率化も含めて体制強化、これを進めていただかなければなりません。
もちろん、これ許可件数に比例して人数を増やすということは現実的ではありませんので、AI、IT、デジタル化、システム化等との合わせ技で今後対応していかないといけないというふうに思いますけれども、この今回の商標法等の改正を適切に対応できるようにという観点からも、税関において業務の効率化も含めて体制強化、これを進めていただかなければなりません。
総務省ではこれに関する調査を行っていると思いますが、その分析結果を踏まえ、今後、総務省がリーダーシップを取って、各府省の協力を得ながら、政府機関の調達物品の標準化、共同調達に向けたシステム化等の準備を進め、コスト削減に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
防衛省におかれても、国の行政機関の機構・定員管理に関する方針に基づいて、システム化等により計画的な業務の効率化に取り組んでいただいておりまして、毎年約二百六十人の減員となっていると承知をしております。
また、システム化等による人件費の縮小などに取り組むことにより、鉄道事業における赤字を縮小し、今後とも鉄道ネットワークの維持、活性化に努めていきたいというふうに思っております。
また、システム化等による人件費の縮小などにも取り組むことによりまして、鉄道事業における営業赤字を縮小し、今後も、ネットワークの維持、活性化に努め、地域経済の活性化に寄与していく所存でございます。
一方で、強制徴収の効率化に取り組むことは重要と考えており、職員の配置の見直し、外部委託の活用、徴収事務のシステム化等について検討をしてまいります。 次に、年金記録の訂正手続についてのお尋ねがありました。
しかし、その引き下げの理由というのが、いわゆる特許会計におけるシステム化等の歳出軽減というようなところが理由になっているわけなんですけれども、そもそもこの特別会計制度というのは、この際抜本的に見直すべきではないか、同じような趣旨を持っている登記特別会計との統一処理も、場合によっては考えていくべきではないかと思うんですけれども、これについて大臣どのようにお考えですか。
実際、なぜこのような大幅な支店人員の減少が起きたかということでございますが、これは私ども、相当システム化等を図りまして合理化を行ってきた結果ということでございますが、業務的に申し上げますと、銀行券の供給ですとかあるいは国庫金の受け払い、こういった言わば現業的な分野につきましてかなりシステム化の努力を図ってまいりました。その結果がこうした人員の削減に結び付いたということでございます。
今後、これら財務書類の公表までの約一年半もの時間を、作成プロセスのシステム化等により短縮化を図るとともに、決算分析や政策評価、予算編成に的確に反映させることを政府に対し強く求めます。 また、地方に目を転じますと、財務情報の整備に関し、自治体間ではかなりの開きが生じており、普通会計のバランスシートを作成している市区町村は半分程度にすぎません。
外部の専門家の御助言もいただきながら、放送料の支払い、それから委嘱業務のシステム化等、さまざまな施策を実施してきたわけでございます。しかしながら、今回、出張旅費の不正ということが明らかになりまして、私どもの積み重ねがいまだ不十分であったという点については、痛切に反省をしているところでございます。
裁判所といたしましては、委員の御指摘も踏まえまして、このような民間判例雑誌による判決紹介の状況やインターネットを通じた公開に対する国民のニーズ、裁判所内におきますシステム化等の基盤整備を踏まえつつ、事件関係者のプライバシー保護にも留意しながら情報提供のあり方について検討してまいりたいと考えております。
また、物づくり基盤強化のため、人材の確保育成事業を実施してきたところでございまして、平成十一年度からは、新たに物づくり技術のシステム化等の事業の実施のための予算を盛り込んだところでございます。 今後とも、中小企業の技術力向上や物づくり基盤強化のための支援施策の一層の充実に努めてまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣宮下創平君登壇、拍手〕
そこで、中小企業の物づくりに対する支援についてでありますが、政府におきましては、物づくりを支える基盤的技術の維持・活性化が我が国製造業の競争力強化に不可欠との認識のもと、各省連携をしつつ、人材育成事業等を実施してきたところでありますが、今後とも物づくり技術のシステム化等、施策の強化を図ってまいりたいと思います。 次に、阪神・淡路大震災についてお尋ねがありました。
それから、要望書について今後こういう被害救済のシステム化等についてもきっちりやっていただきたい、このことを強く要求しておきます。 終わります。
三、公共事業の円滑な実施を図るため、代替地として利用可能な土地情報のシステム化等に努めること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
3 公共事業の円滑な実施を図るため、代替地として利用可能な土地情報のシステム化等に努めること。 以上であります。 委員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
前川委員会の提言の第二は、産業構造の転換をうたっておりまして、そのために技術開発、社会及び経済の情報化及びシステム化等を促進する必要がある、このようにうたっておるわけであります。本案はその線にも沿っておるというふうに私は考えております。
しかし、全体的に公共職業安定機関の情報網の整備その他を進めていくためには電算機等の使用によります、先生昨日ごらんになっていただいたようでございますが、コンピューターシステム等によりまして保険の支給その他についての効率化、それからそれぞれ安定機関を結びます情報のシステム化等を図りながらサービスの向上にも努めてまいりたい、そういうふうに考えているところでございます。
またFA化やOA化等は、家庭の情報システム化等が進みますと職場や家庭での人間的な触れ合いをある程度薄めさせていくようなおそれもあるわけでありますが、こういう中で特にこれからの高度福祉社会を創造していくという立場から、次の点についてお尋ねするわけであります。
○吉崎政府委員 非常に大きな課題でございますので、具体化をいたしますのは地域医療のシステム化等がまず先であろうと考えておりまして、ただいまは私どもの内部で基本的な多角的な研究をやっておるところでございまして、まだ審議会にお諮りする段階には立ち至っておりません。